ネガティブな話では全然ないんですが、親子でもソリが合わないってのはありますよね。私は多分もう一生両親、特に父親とはひとつ屋根の下には住めないかなぁ...母親とも、あんまり距離が近いと辛いな。

私自身、かなり捻くれた形でとはいえ結構なファザコン・マザコンだし、決して両親のことが嫌いなわけでも尊敬してないわけでもないんだけど、ただ一緒に住むのだけはもう勘弁かな...

『100万回生きたねこ』の著者・佐野洋子さんか何かのインタビューで、「合わない親子も居る」みたいなことを仰ってたような気がするんだけど、まさにその通りですなぁと、いつも思うのですよねー。決して嫌いなわけじゃないんだけど、ね。むしろ大好きだし長生きもして欲しいし、(まるで責任転嫁のように聞こえて嫌だが敢えて言うと)自分だって半分は両親のために生きてるようなものだけど、でも、それとはまた別に、難しい側面も沢山ある。

血の繋がりが濃い相手ほど、距離のとり方って難しい。自分と似ているところがあるってことは、そもそも厄介ってことだものなー!(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

今日はちょっと疲れちゃった;
23:30 No.224 雑録 permalink