あくまでプチですが、断食の一日が終わろうとしています。そんな最中、胃の腑にほろりと染みわたるのは、お酒じゃなくてあたたかな白湯。断食ですから、仕方がありませんわ(´;ω;`)でも、偉いもので、本日は9時ごろに目覚めて以降、水しか口にしておりません!多分3リットル以上は飲んでる。

普段食べることと呑むことだけが楽しみに生きているもので、一日何も食べずに居たら頭がどうかなってしまうんではと心配しましたが、、、水を沢山飲んだのが良かったのか、それとも満足感を狙って炭酸水も用意していたのが功を奏したのか、どちらともつきませんが、予想していたような飢餓感もなく意外とすんなりと過ごせてしまいました。約ひと駅分の往復だったけど、40分ほど歩いたりもしました。
お腹は時たま鳴るものの、意外とイケる。

こんな調子で明日は回復日ですので、朝と昼はお粥にして、夜にはほどほどの量で通常の夕食を摂る予定です。今日は一日中、明日何を食べようかとずっと考えていたものの、浮かんでくるのは酒のことばかりw他にも浮かんでくるものはあれど、やっぱりお酒なのだなぁ...^^;

で、どうにも私は酒が好きで好きでたまらないらしい。断食明けに何を食うかということを考えていても、やはり酒とそれに合った肴がまっさきに浮かんでくる。まだ寒いから、とにかく焼酎のお湯割りとお漬物、あとは畳鰯をあぶったのが酒の肴に良いらしいとか、そういえばアボカドの酒盗のせをまだ試していなかったとか、ご飯など二の次なのには自分でも驚いた。どうかすると、「死ぬ前にどうしても食べたいものは?」なんて聞かれたら「まずはお酒と・・・」なんて答えるんじゃないかしらとすら思う。うちは酒好きの多い家系だが(我が家ではそれを「呪い」と呼んでいる;)、その末端に生きてる私もこのザマで、何とも因果なことであります。でも、無類の酒好きだった母方の祖父は、もしかすると草場の陰で喜んでくれているかも知れない・・・多分(笑

まあさすがに明日お酒を呑むようなことはするつもりはないし、週末まで待つ所存ですが。
ああそれでも、早く来い来い週末よ(笑) 一人でのーんびりと杯を傾ける時間が恋しいよ。

それにしても、一日食を断ってみると、普段食べたいと思うものと違うものが食べたくなるようで不思議です。私が今食べたいなぁと思うのは、ご飯・おみおつけ・お漬物以外(これは殿堂入なので除外)には、魚の一夜干しを焼いたのと、天ぷらや肉っけのないシンプルな蕎麦やうどん、里芋の煮たの、きゅうりの酢の物。どれも嫌いじゃないけれど、好きなおかずや料理ランキングでは三位以降のものばかり。身体が求めているっていうことなんでしょうか。明日の夕飯は、おみおつけとお漬物、それに少なめのご飯をつけた焼き魚定食がいいかな?

あー今から楽しみ。で、考えてたらお腹が鳴り出しました(´∀`;)

今日は、ずっと読みたかった本が届いたので、これから布団に入って眠気を待ちつつゆっくりと読んでいこうかと思います。買ったのは、大好きな杉浦日向子さんの総特集。ずっと読みたかったのに、買いっぱぐれたまんまになっていたの。パラパラと本をめくってみると、冒頭には杉浦さんの幼い頃からのスナップを集めたグラビアが数ページに渡って掲載されており、そこに各著作から引用した短い文章が添えられていた。それを読んで改めて、杉浦さんの文章にもそのほっそりとしたお姿にもなんと無駄のないことだろうと思わず驚嘆してしまった。

ユリイカ2008年10月臨時増刊号 総特集=杉浦日向子
ユリイカ2008年10月臨時増刊号 総特集=杉浦日向子
  • 出版日 - 2008-10-10
  • 出版社 - 青土社
  • 著者 - 中沢 新一
  • 形式 - ムック
  • 価格 - ¥ 1,300

それに引換え自分は、と思うと何だか恥ずかしい。あまり多くを語る必要はないというのに、なぜ沢山の言葉も、更に心も費やそうとしてしまうのかなぁ。不安だからだろうか、自分でもよく分からないけれど。とかく、無駄が多い。反省しきりである。まあ先ずは空っぽになった(かどうかはちょっと定かではないが)胃の腑で、明日から心機一転仕切りなおしだい。

22:40 No.363 雑録 permalink