2009/10/26(月)

寂しいは愉しい

今日は一ノ蔵(無鑑査)と冷や奴(木綿、わさび醤油)で晩酌。
下はいつだかの晩酌のメニュー。あじの叩きに板わさもついて何だか豪華?!
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大学時代から「寂しいは愉しい」という言葉が、漠然と自分との合い言葉になっている。基本的に人と居るのが苦手な自分にとって、多分このころ一人の愉しみを見つけることが死活問題になってたんじゃないかしら、と思う(いやな学生時代だなぁ;)

元々一人っ子で一人遊びが好きだったので、特に苦もなく一人の愉しみは見つかった。読書とお酒だ!!で、27になった今でもその二大ブームは潰えることなくずっと続いている。

時々ふっと「寂しいな」と思うと、これは新しい一人の愉しみ方を見つけるチャンスか?とちょっとわくわくしたりする。(マゾっぽいけどマゾではないです)まあ結局読書とお酒に落ち着いちゃうんだけどねー。

でも、「人は生まれるのも死ぬのも一人なんだから、寂しいのは当たり前」と小さな頃から教えてくれていた母には感謝。おかげでちょっとアレな子には育ったけれど、立派なお一人様には育ちました(良いんだか悪いんだか)!
05:17 No.99 飲酒 permalink