タイトルは山頭火の句より。

ポンコツ期間も終わりに近づき、本日は急病で入院していた伯父のお見舞いに。あと少し入院が遅ければ命が危ない状況だったようだが、術後は順調に回復しているようで、顔を見てホッとした。良かった。

来年の夏、椿山荘に蛍を見に行こうと約束した。今から楽しみだなぁ。意外だが、伯父は蛍を見たことがないそうだ。私は勿論ない。来年、蛍初体験なるかな?

伯父は誰に似たものか、母方の親族の中では珍しくとても柔らかい雰囲気を持つ人で、いつ会ってものびのびと話が出来るのでとても楽しい。(父には申し訳ないが)幼少期長らく他人のようであった父よりも、はるかに自分にとって「父親像」に近い人だなと、改めて思った。今日は時代小説と大河ドラマの話で随分盛り上がった。大河ドラマというと、伯父も母も同じ作品を話題に挙げるのがいかにも兄妹という感じで可笑しい。歴史の話で盛り上がっていたら、「◯◯(私の名前)は歴女だったんだなぁ〜」と言われて何となくギクッとしたけど(笑)ちょっと後ろめたいよ〜腐ってるから(笑)

お見舞いの帰りには、他の用事で雑司が谷の鬼子母神さんに寄ってお参りを。夏の盛りの境内というのは良いもんですねえ。土曜日だからか、結構お参りに来ている人が居てなかなか賑々しい雰囲気だったよ。暑かったからか、例の駄菓子屋さんでラムネを買い求める人の多いこと!!
勿論私も飲んじゃったよ(๑′ᴗ‵๑)

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暑い日のラムネは美味い!境内で老若男女がこぞってラムネを飲む姿は微笑ましかったな。
一度でいいから昔ながらのラムネ瓶でラムネ飲んでみたいな〜

今日は歩きまわって疲れちゃって、家帰ってきてからダラダラしすぎたので、明日はがんばるぞい。
23:35 No.435 雑録 permalink