悪いからずっと見とれてた。そんな日。嘘。風が強い一日でしたね。

IMG_8109.jpg
今日の昼飯は、フランスの安食堂で出てきそうなイメージで。豚バラ肉の白ワイン煮込み。
イモとか玉ねぎとかきのこもどっちゃり。味付けは蜂蜜と粒マスタードに塩コショウ。なかなか複雑な味が出てて美味しかった。豚肉にクレソルをすりこんで一日冷蔵庫に置いていたためか、はたまた白ワインの効果か、豚特有の匂いが抜けててとっても食べやすかったし、脂もそこまで気にならなかったです。パンにも合うだろうなーと思ったけど、お米人間なのであえて白米で。ご飯にもよく合いましたよ!

IMG_8096.jpg
こちらは一昨日の宣言通りに、酒の肴として用意したあさりの酒蒸し。白ワインと共にいただきました。
これは、まずいわけがない。多分誰が作っても美味しい。貝の出汁って凄い。

また苦しい平日禁酒期間の始まりです・・・週末まで頑張って耐えるぞ!!(すでにしんどい

最近、お友達を見習って毎日なるべく歩くようにしてます。最低でひと駅分往復。背筋をしっかり伸ばすことを意識して歩くと、疲れにくいことを発見した。今日は3駅分歩いてみたけど、さすがに帰りは疲れてしまって地下鉄乗っちゃった;出かけたついでに、フェイスクリームを新調。前々から欲しいと思ってた永井荷風の『珊瑚集―仏蘭西近代抒情詩選』を探すも見つからず。くそう...岩波文庫から出てるらしいので、またの機会に探そう。珊瑚集が手に入ればどこか喫茶店にでも入って一服しながら読み、体力回復して歩いて帰るつもりだったのにーくそう(しつこい

このあいだ手に入れた荷風先生の『ふらんす物語』、もったいないのでパラパラとめくってほんの二、三行読んでみるっていうのを繰り返しているが、あんまり文章が美しいので、読んでいると何となく胸がいっぱいになってきてしまう。荷風先生がフランスの叙情詩を訳されたものを初めて読んだ時も、おんなじようにあんまり言葉が美しいから、胸がいっぱいになって感動したなぁと思い出した。素敵だなぁ荷風先生。大好き。

 月は赤く星は蒼い夏の夜を浮れ歩き、露清く草匂う夏の朝(あした)を喜んでいる中に、何時となく朝夕の風が身にしみて来る。身体の中までも射通すかと思うような明るい乾いた午後(ひるすぎ)の日光は、気の付かぬ中に自然(おのず)と薄れ行き、時にはまるで燈(ともしび)の光のように黄(きいろ)く見える事さえある。 『ふらんす物語』永井荷風著 新潮文庫
00:06 No.359 食事 permalink