2010/10/15(金)

She don't care

IMG_7453.jpg◎男なら───勝手にしろよ、どこへでも行け
鈴木いづみコレクション〈8〉 対談集 男のヒットパレード /書簡 いづみからいづみへ』

鈴木いづみの写真に関しては、白黒よりも断然カラーのものが好きだ。『IZUMI,this bad girl.』を新宿の紀伊國屋で見つけて(荒木経惟撮影の鈴木いづみの写真集。大型本なのです)どうにも我慢できなくて、よせばいいのにその場で購入してひいひい言いながら家まで持って帰ったのも今となっては良い思い出。この人の腿のラインがとても好きで、特にこの写真なんかたまらないものがある。こんな女が実際居たら金でも貢いじゃうかもしれない。私にとってはある種、夢の女。絶対いないもんな、こんな女。

南条あやの公式サイトがいつの間にか閲覧できなくなっていてちょっと、どころか結構ショック。あのサイトは良くも悪くも、ある意味90年代後半の(日本における)インターネット文化を象徴するサイトだと勝手に思っていたので、もう見られないのかと思うと悲しい限り。南条あやの日記はweb上で読んでこそ、とわたしゃそう思うので、サイトの復活を祈る。

しかし、もうすぐ月の障りが来るのもあってか、最近はほんとにダメダメ。もとから働きの悪い頭が更に悪くなってる気がする。あー、馬鹿って悲しい。

彼女にとっての幸せが、私にとっての幸せではないっていうだけの話なんだけど、凄く単純なことなのにそれをお互いに認めて、理解するのって凄く難しいのね。何でだろう。

私、すっごいマザコンだし何だかんだ言って(歪んだ愛情だけど)親大好きだし、親子って良いなとかも不覚ながら思ったりするんだけど、だからといって私が「子供産みたい!お母さんになりたい!!」には繋がらないの。それとこれとはもうほんと、月とすっぽん鷺と烏に雪と墨。全然次元の違う問題。

そういえば、爪を弄繰り回すのをやめました。みじかーい爪になったよ。久しぶりでなんだか、清々しい気持ち。こっくりした感じのマニキュアが塗りたくなって、お気に入りのを塗ってみた。

SN3J0689.jpgNARSのM.Butterflyって色(いかにもだね;!!)

写真じゃ判りづらいけど、このマニキュアは結構絶妙な色合いなんです。よくありがちなワイン色とも違うし、ただの赤紫とも違う。ちょうどその中間あたりの色というか。

映画「2046」に出てくる女たち(全員じゃないけど)がこの色によく似たマニキュアをしててね、それが素敵だったのですよ。んで、ず〜っと探してて数年前にやっとNARSで見つけた!!この色なら、断然短く切り揃えた爪に塗るのが宜しい。マットなトップコートで仕上げるか、それじゃなきゃ思い切ってトップコートなしで仕上げちゃうのも良いと思う。あんまりギラギラしててお行儀がいいのより、ちょっとギスギスした蓮っ葉な感じがこの色にはしっくり来るぜ。でも、NARSはどうも動物実験してるメーカーらしいって話をよく聞くので、これが無くなったらもう買わないかな;

司馬遼太郎の『侍はこわい 時代小説 短編集 (光文社文庫)』に収録されている「ただいま十六歳」が好きだ。主人公は近藤勇(の主に若い頃)。この話に出てくる勇が、なんつうか真っ直ぐすぎてド変態みたいな、凄いことになってる。いや、微笑ましいし、読んだあとなんともいえない切ないような不思議な気分になる話なんだけど、とにかく行為だけ見ると変態。でももし彼が現代に居て、自分の知り合いだったら、もしかしたらちょっと好きになってしまうかもと思う。ただ、その選択肢以外にまず「通報する」っていう選択肢があるよなと思わされるような、大変な勇君がこのお話の中に存在している。ああ、愛しいなぁ勇君(完全に方向性を失ったまま、今日の雑録を終えさせて頂くことご容赦下さい)
13:27 No.298 雑録 permalink